kubeadm init
で使用できるデフォルトのInitConfigurationを出力します。
概要
このコマンドは、'kubeadm init'で使用されるデフォルトのInitConfigurationオブジェクトを出力します。
Bootstrap Tokenフィールドのような機密性が高い値は、実際にトークンを生成する計算は実行しませんが、検証をパスするために"abcdef.0123456789abcdef"のようなプレースホルダーの値に置き換えられることに注意してください。
kubeadm config print init-defaults [flags]
オプション
--component-configs strings | |
デフォルト値を出力するコンポーネントの設定APIオブジェクトのカンマ区切りのリスト。利用可能な値: [KubeProxyConfiguration KubeletConfiguration]。このフラグが設定されていない場合は、どのコンポーネントの設定も出力されません。 |
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-h, --help | |
init-defaultsのヘルプ |
親コマンドから継承されたオプション
--kubeconfig string デフォルト値: "/etc/kubernetes/admin.conf" | |
クラスターと通信する時に使用するkubeconfigファイル。フラグが設定されていない場合は、標準的な場所の中から既存のkubeconfigファイルが検索されます。 |
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--rootfs string | |
[実験的]'実際の'ホストのルートファイルシステムのパス。 |
最終更新 July 26, 2024 at 8:02 PM PST: [ja] Translate reference/setup-tools/kubeadm/kubeadm-config into Japanese (#46887) (0a5b1bec28)